【SALE】「地熱発電」技術開発実態分析調査報告書-経営戦略・管理

■パテントテック社　

■編集者：インパテック株式会社
■発刊日：2016年10月24日
■資料体裁：A4判、261頁、簡易製本
■ISBN:978-4-86483-764-4

★他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス

■本誌の特徴等
１．調査目的
　「地熱発電」に関する公開件数、出願人（共同出願人）、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
　(1)どの地熱発電関連企業にどのような技術の公開があるか、
　(2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
　(3)最近10年余における関連技術の消長はどのようになっているか、
　(4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
　(5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
　(6)この分野に強い弁理士（特許事務所）と企業の利用状況はどうか、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

２.特許情報の収集方法
　本調査報告書は、「地熱発電」に関する過去10年余（国内公開日：2006年1月1日～2016年8月31日）に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」（インパテック（株）製）を使用した。
特許情報公報の総数は 815件である。

３．報告書の構成
　本報告書は、以下の３つの部分から構成されている。
１．パテントマップ編
　A．直近2年間に新規出現した出願人、分類による動向分析（2014年9月～2016年8月）
　B．全般分析
　C．上位20出願人比較分析
　D．出願人個別分析（1位谷川浩保、3位東芝、4位富士電機、5位三菱日立パワーシステムズ、6位三菱重工業）
　E．特定4出願人比較分析（1位谷川浩保、3位東芝、4位富士電機、5位三菱日立パワーシステムズ）
　F．上位20特許分類分析
　G．特定特許分類分析
　H．キーワード分析 ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲、利用分野、従来の技術および
　　　　　　　　　　　　　　発明の効果から抽出し、下記2グループの観点から分析を行った。
　　　　　(1)手段・装置系キーワード（制御手段・装置、揚水手段装置など9個）
　　　　　(2)効果系キーワード（安価、省エネルギーなど13個）

　I. 弁理士（特許事務所）の動向分析

２．パテントチャート編

３．総括コメント

４. 本報告書の特徴
● 「地熱発電」に関する最近10年余、さらには直近2年間（最新月まで）の技術動向が分かりやすく把握できる
● 本技術分野に関係する弁理士（特許事務所）の動静が読み取れる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい

はじめに

調査分析結果

1．パテントマップ編

A．直近2年間に新規出現した出願人、分類による動向分析（2014年9月～2016年8月）

A-1．出願人別公開件数ランキング（上位20）
A-2．FIサブグループ分類別公開件数ランキング（上位20）
A-3．Fターム分類別公開件数ランキング（上位20）
A-4．FIサブグループ分類別公開件数の推移（上位20、3ヶ月毎）
A-5．Fターム分類別公開件数の推移（上位20、3ヶ月毎）
A-6．FIサブグループ分類別出現・消失状況（公開件数上位20）
A-7．Fターム分類別出現・消失状況（公開件数上位20）
A-8．出願人別公開件数伸長率（公開件数上位50）
A-9．FIサブグループ分類別公開件数伸長率（公開件数上位50）
A-10．Fターム分類別公開件数伸長率（公開件数上位50）
A-11．出願人（上位20）とFIサブグループ分類（上位20）の相関
A-12．出願人（上位20）とFターム分類（上位20）の相関
【資料1】2014年9月～2016年8月に新規出現したFIサブグループ分類リスト（上位100）
【資料2】2014年9月～2016年8月に新規出現したFターム分類リスト（上位100）

B．全般分析

B-1．全体の技術開発ライフサイクル
B-2．公開件数の推移（年次と累計）
B-3．出願人数の推移（年次と累計）
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B-25．FIメイングループ分類別発明者数伸長率（上位50、発明者数差10名以上）
B-26．FIサブグループ分類別発明者数伸長率（上位50、発明者数差10名以上）
B-27．Fターム分類別発明者数伸長率（上位50、発明者数差15名以上）

C．上位20出願人比較分析

C-1．公開件数比較（2006年～2010年 VS 2011年～2015年）
C-2．公開件数の推移（累計）
C-3．共同出願人数の推移（累計）
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C-18．審査・権利状況
C-19．公開件数の伸びと１位Fターム分類3G081BC15に関する構成率比較
C-20．発明者数＊Fターム分類数の比較

D．出願人個別分析（1位谷川浩保、3位東芝、4位富士電機、5位三菱日立パワーシステムズ、6位三菱重工業）

D-1-1．【谷川浩保】FIサブグループ分類別公開件数ランキング
D-1-2．【東芝】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
D-1-3．【富士電機】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
D-1-4．【三菱日立パワーシステムズ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
D-1-5．【三菱重工業】FIサブグループ分類別公開件数ランキング
D-2-1．【谷川浩保】Fターム分類別公開件数ランキング
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D-3-1．【谷川浩保】FIサブグループ分類別公開件数の推移(累計)
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D-4-1．【谷川浩保】Fターム分類別公開件数の推移(累計)
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D-5-1．【谷川浩保】FIサブグループ分類別出現・消失状況
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D-6-1．【谷川浩保】キーワード別出現・消失状況（最近40、公開件数3件以上）
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D-7-1．【谷川浩保】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(0個)
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D-8-1．【谷川浩保】独自キーワード別公開件数ランキング(0個)
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D-9-1．【谷川浩保】共同出願人との連携
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E．特定4出願人比較分析（1位谷川浩保、3位東芝、4位富士電機、5位三菱日立パワーシステムズ）

E-1．4出願人の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移（年次）
E-2．4出願人の谷川浩保FIサブグループ分類別公開件数比較
E-3．4出願人の東芝上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
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E-13．三菱日立パワーシステムズの公開件数伸び変遷
E-14．4出願人とFターム分類（上位20）との公開件数相関
E-15．Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10）

F．上位20特許分類分析

F-1．FIメイングループ分類別公開件数比較（上位20）（2006年～2010年 VS 2011年～2015年）
F-2．FIサブグループ分類別公開件数比較（上位20）（2006年～2010年 VS 2011年～2015年）
F-3．Fターム分類別公開件数比較（上位20）（2006年～2010年 VS 2011年～2015年）
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F-13．FIメイングループ分類別公開件数占有率（公開件数上位20）
F-14．FIサブグループ分類別公開件数占有率（公開件数上位20）
F-15．Fターム分類別公開件数占有率（公開件数上位20）

G．特定特許分類分析

G-1．特定特許分類分析（1）
　G-1-1．特定FIサブグループ分類の公開件数の推移（年次）
　G-1-2．特定FIサブグループ分類の上位20出願人別公開件数の推移（年次）
　G-1-3．特定Fターム分類の公開件数の推移（年次）
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　G-1-14．特定FIサブグループ分類F24J3/08の出願人別公開件数ランキング
　G-1-15．特定Fターム分類3G081BC15の出願人別公開件数ランキング(上位50)
　G-1-16．特定Fターム分類3G081BA02の出願人別公開件数ランキング(上位50)

G-2．特定特許分類分析（2）
　G-2-1．特定FIサブグループ分類F03G4/00関連の発明者別公開件数ランキング(上位50)
　G-2-2．特定Fターム分類3G081BA関連の発明者別公開件数ランキング(上位50)
　G-2-3．特定Fターム分類3G081BB関連の発明者別公開件数ランキング(上位50)
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　G-2-21．特定Fターム分類3G081BA関連の公開件数伸び変遷
　G-2-22．特定Fターム分類3G081BB関連の公開件数伸び変遷
　G-2-23．特定Fターム分類3G081DA関連の公開件数伸び変遷
　
H．キーワード分析

H-1．キーワード別公開件数ランキング（上位100）
H-2．キーワード別出現・消失状況（最近80、公開件数5件以上）
H-3．キーワード別公開件数の伸長率（上位50、件数差60件以上）
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H-10．手段・装置系キーワードと効果系キーワードの公開件数相関
H-11．手段・装置系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
H-12．効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較

I．弁理士（特許事務所）の動向分析

I-1．弁理士（特許事務所）別公開件数ランキング（上位40）
I-2．上位40弁理士（特許事務所）別公開件数の推移（年次）
I-3．上位40弁理士（特許事務所）と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
I-4．上位40弁理士（特許事務所）と上位40出願人との公開件数相関

2．パテントチャート編

(1)電力中央研究所の時系列チャート分析
(2)地熱エンジニアリングの時系列チャート分析
(3)電力中央研究所の上位3Fターム分類と上位7発明者のマトリクスチャート分析
(4)地熱エンジニアリングの上位3Fターム分類と上位7発明者のマトリクスチャート分析
(5)電力中央研究所のFタームコード3G081の技術分類マトリクスチャート
(6)幸田栄一など6名（電力中央研究所）の公報4件のサイテーションマップ

3．　総括コメント

＜参考資料＞
【資料3】上位20出願人の発明者リスト
【資料4】東芝の全公報69件の審査権利状況リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

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